ムラヤマ ノリオ
Murayama Norio
村山 憲男 所属
人間社会学部 心理学科
生活機構研究科 心理学専攻
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/06 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 脳とこころのプライマリ・ケア(日野原重明、宮岡等(監) 第2巻知能の衰え(池田学(編))(PP.334-343 知能の衰えと幻覚) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | シナジー出版 |
巻・号・頁 | 334-343頁 |
著者・共著者 | ◎村山憲男,井関栄三 |
概要 | (当該著書の概要)
本シリーズでは、精神科医や精神内科医をはじめ、看護師、臨床心理士、ケアマネジャーなど、高齢者の治療とケアにかかわる様々な職種に役立つ内容を解説している。本著はその第2巻として、知能の衰えをテーマに、治療やケアのあり方を含めて様々な側面から解説した。 監修:日野原重明、宮岡等 (担当部分概要) 「知能の衰えと幻覚」334頁~343頁 認知症疾患には、脳器質性障害によって幻覚が生じるものがある。特にレビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies; DLB)は代表的で、視覚野の機能低下などによって独特な幻視が出現することが知られている。本著では、認知症疾患に生じるさまざまな幻覚について、神経心理学的な知見を含めて解説した。 |