ムラヤマ ノリオ    Murayama Norio
   村山 憲男
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活機構研究科 心理学専攻
 
生活心理研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/12
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 アルツハイマー病に対する高用量donepezilの1年間の治療効果
執筆形態 共著
掲載誌名 精神医学
掲載区分国内
巻・号・頁 51,1147-1154頁
著者・共著者 野澤宗央,一宮洋介,野澤詠子,杉山秀樹,村山憲男,井関栄三,新井平伊
概要 donepezil 5mgを服用していたアルツハイマー病(Alzheimer's disease; AD)患者に対し、10mgへ増量した際の効果について検討した。その結果、10mgの内服により認知機能障害の進行抑制が可能であると考えられた。52週後より次第に認知機能障害が進行することが示唆されたが、5mgより進行抑制に対し効果があると考えられた。