ムラヤマ ノリオ
Murayama Norio
村山 憲男 所属
人間社会学部 心理学科
生活機構研究科 心理学専攻
生活心理研究所 所属教員
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | うつ病と診断されていたが,後に前頭側頭型認知症の疑われた1例 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 精神科 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 10,425-430頁 |
著者・共著者 | 野澤宗央,村山憲男,田道智治,井関栄三 |
概要 | うつ病と診断された後、前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia; FTD)に進行したと考えられる1例を提示し、各々の病相の臨床的特徴と、FTDにおける行動障害への対応について検討した。FTDは前頭葉症状のため対応が困難な疾患であるが、本例では、介護マニュアル作成などで職員の対応を統一したことによって効果が得られた。 |