ムラヤマ ノリオ    Murayama Norio
   村山 憲男
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活機構研究科 心理学専攻
 
生活心理研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2006/11
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 ドパミン作動薬で誘発された遅発性Tourette症候群がquetiapine投与により改善したレビー小体型認知症の1例
執筆形態 共著
掲載誌名 精神科治療学
掲載区分国内
巻・号・頁 21,1257-1262頁
著者・共著者 小松弘幸，井関栄三，村山憲男，木村通宏，江渡　江，柴田浩生，新井平伊
概要 ドパミン作動薬で誘発された遅発性Tourette症候群が、quetiapine投与で改善した、レビー小体型認知症（dementia with Lewy bodies; DLB）のケースを提示した。本ケースは、DLBにみられるドパミン受容体の過感受性にドパミン作動薬が影響し、遅発性Tourette症候群が生じた。