ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
|
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/05 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Effects of Environmental Factors on Chlorine Dioxide Gas for Infection Control against Pandemic Flu |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proc. of CLIMA 2010 |
著者・共著者 | S. Tanabe, H. Tsutsumi, H. Takeuchi, M. Setsujima, K. Nakahara |
概要 | 新型インフルエンザの世界的流行が問題になっている。二酸化塩素ガスを用いた空調清浄システムが開発されてきている。二酸化塩素ガスは低濃度であってもインフルエンザの不活性に有効であるが、環境要因によって分解することが言われている。10条件を設定し、それぞれの条件においてテドラーバック内に二酸化塩素ガスを封入し、二酸化塩素濃度を測定することにより反応速度定数を算出した。高空気温度条件、高照度条件で濃度減衰が速かった。 |