ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | インフルエンザの感染防止に向けて
(第2回)低濃度二酸化塩素ガスによる感染防止対策空調に関する研究の紹介 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 月刊 クリーンテクノロジー |
巻・号・頁 | 21(7),45-48頁 |
著者・共著者 | 篠田文彦, 堤仁美, 田辺新一, 節島正和, 中原弘一 |
概要 | 低濃度二酸化塩素ガスの室内空間での挙動及び室内環境要因からの影響に関して行っている研究について紹介した。室内の二酸化塩素ガスの濃度予測を可能にし、二酸化塩素ガスによる感染防止対策を効果的なものとして確立するために、日常生活で想定される様々な環境下での二酸化塩素ガス濃度挙動を明らかにすることを目的としている。二酸化塩素ガスの濃度を低下させる室内環境要因の抽出、光環境・湿度環境の二酸化塩素ガス濃度への影響の詳細把握実験についてまとめた。 |