ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/09 |
形態種別 | その他 |
標題 | インフルエンザの感染防止に向けて
(第4回)数値流体解析を用いた感染リスク低減効果の評価実験の再現 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 月刊 クリーンテクノロジー |
巻・号・頁 | 21(9),53-58頁 |
著者・共著者 | 伊藤隆, 田辺新一, 堤仁美, 堀賢 |
概要 | 第3回の感染リスク評価実験で行った実験のモデルを作成し、CFDによる解析を行った。室内気流、咳気流の初期挙動、二酸化炭素濃度変化の比較を行った結果、精度を持ったモデルを作成することに成功した。CFDを使用することで、プッシュプルの配置による違いから生まれる、室内気流環境の詳細な把握をすることを示した。加えて、二酸化炭素をトレーサーガスとした咳気流を可視化することで、噴出後の咳気流の挙動を確認した。 |