キクタ タクヤ
KIKUTA Takuya
菊田 琢也 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
近代文化研究所 所属教員
職種
専任講師
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012 |
形態種別 | 単行本 |
標題 | 相対性コム デ ギャルソン論: なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | フィルムアート社 |
総ページ数 | 399 |
担当範囲 | 168〜193, 194〜219, 374〜387 |
著者・共著者 | 西谷真理子(編) |
概要 | (全体概要)
国内外を問わず、数多くの言論が残されているコム デ ギャルソンについて、先行研究などで見られる問題点や課題を整理した上で、改めて再考した書籍。 (担当部分概要) 論考「装飾の排除から、過剰な装飾へ 「かわいい」から読み解くコム デ ギャルソン」、インタビュー「コム デ ギャルソンのモダニズム、アヴァンギャルディズム、少年性の批評的検証」、資料「年譜・川久保玲とコム デ ギャルソン」「コム デ ギャルソン」を読み解くためのブックガイド26」を担当。論考では、「かわいい」概念について考察し、それを踏まえて、「前衛」という言葉を中心に記述されるコム デ ギャルソンの読み替えを試みた。 |