ツルオカ アケミ
TSURUOKA Akemi
鶴岡 明美 所属
人間文化学部 歴史文化学科
生活機構研究科 生活文化研究専攻
職種
教授
|
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | 全盛期黄表紙挿絵のイメージと画中の文字情報―手法の複雑化、および唐書の流行の反映― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『武蔵野美術大学研究紀要』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (41),119-132頁 |
概要 | 黄表紙全盛期の挿絵における文字情報の研究である。新しい傾向として、当時の唐書の大流行を背景として、画中における篆書が「通」の美意識と結びつく作例の存在、文字そのものを絵画化、あるいは読めない文字を示すことによって流行を風刺する作例の存在についても指摘した。 |