タナカ ナオコ
TANAKA Naoko
田中 奈緒子 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
職種
教授
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | TAT物語産出時の視線運動から見たアスペルガー症候群の特徴 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | ロールシャハ法研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本ロールシャッハ学会 |
巻・号・頁 | 23,1-9頁 |
担当範囲 | 共著のため、抽出不能 |
著者・共著者 | 木村あやの・藤田宗和・田中奈緒子・橋本絵里子 |
概要 | アスペルガー症候群5名のTAT物語産出時における視線運動について、定型発達者9名と比較検討したところ、AS群は物語を算出するまでの時間の個人差が大きく、定型発達群の平均域から逸脱する傾向がみられた。また、AS群では、独自の思考プロセスを有するケースも存在する可能性が示された。 |