ウメガキ ケイゾウ    UMEGAKI Keizo
   梅垣 敬三
   所属
生活科学部 食安全マネジメント学科
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
   職種
教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010
形態種別 学術雑誌
査読 査読あり
標題 リアルタイムライブセルイメージングを応用したサプリメント・医薬品相互作用の高感度評価法の開発と展望
執筆形態 共著
掲載誌名 New Diet Therapy
掲載区分国内
巻・号・頁 26(1),11-15頁
著者・共著者 和久田浩一, 禰占奈美江, 多田有加里, 籠田智美, 梅垣敬三, 山田静雄, 篠塚和正
概要 サプリメントと医薬品との消化管吸収における相互作用の影響を高感度で評価するために、共焦点レーザー顕微鏡イメージングシステムを応用し、細胞内薬物濃度変化の可視化と経時的測定方法の構築を試みた。消化管上皮細胞のモデルであるヒト結腸由来細胞(Caco-2)を用いた。セイヨウオトギリソウ(SJW)(1μg/mL)を7日間Caco-2細胞に処理した細胞において、取込ませたローダミン123の蛍光強度は、時間とともに低下した。このような低下はP-糖タンパク質の基質であるDigoxin(1μM)により完全に消失し、P-糖タンパク質による細胞外排出に基づくと考えられた。ローダミン123の排出はSJWにより、対照に比べ有意に抑制された。一方、7日間処理した後、1日間SJWを除いて培養した細胞では、ローダミン123の排出は逆に有意に増強した。