ナガオカ ミヤコ
NAGAOKA Miyako
永岡 都 所属
人間社会学部 初等教育学科
生活機構研究科 人間教育学専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
特任教授(準常勤)
|
|
発行・発表の年月 | 1990/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | バルトークの音楽言語<4>-ピアノ作品の分析を中心に- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 「学苑」 |
出版社・発行元 | 昭和女子大学近代文化研究所 |
巻・号・頁 | (603号),97-106頁 |
概要 | バルトークとドビュッシーの作品をペンタトニック・スケールと全音階的和声の2つの側面から分析。ペンタトニック・スケールは、ドビュッシーの音楽に調性の多義性、音響ミクスチュア、シンメトリカルな音高構成をもたらしたが、それは、バルトークの初期のピアノ作品や民謡編作の和声手法とも共通することを指摘。 |