アキヤマ クミコ    AKIYAMA Kumiko
   秋山 久美子
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
近代文化研究所 所属教員
 
女性健康科学研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
   職種
教授
発行・発表の年月 1988/10
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 筋肉活動のクレアチニン排泄量に及ぼす影響
執筆形態 共著
掲載誌名 生活科学紀要 学苑
出版社・発行元 昭和女子大学近代文化研究所
巻・号・頁 (No.586),66-71頁
著者・共著者 秋山久美子、田中伸子、岡村 浩
概要 筋肉活動の際に、無酸素運動を行った場合筋肉中のクレアチンが消費され、クレアチニンとして血液中に排泄される。その血中クレアチニンは腎臓で再吸収されること無しに尿中に排泄される。2名の被検者について活動の少ない日、活動の多い日をそれぞれ設定し、24時間の生活活動調査を行い、各尿中に排泄されたクレアチニン量との関連性について検討を行った。その結果、激しい筋肉活動の後、30分から1時間程度で尿中クレアチニン排泄量が増加することがわかった。同一被検者でも排泄量に変動のあることがわかった。