アキヤマ クミコ    AKIYAMA Kumiko
   秋山 久美子
   所属
食健康科学部 食安全マネジメント学科
 
近代文化研究所 所属教員
 
女性健康科学研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
   職種
教授
発行・発表の年月 2006/08
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 清涼飲料水の近代史(第2報)-昭和元年から40年まで-
執筆形態 単著
掲載誌名 学苑
出版社・発行元 昭和女子大学近代文化研究所
巻・号・頁 (No.790),62-81頁
概要 清涼飲料水の近代史を第1報に続いて、昭和元年から40年までをまとめた。昭和3年にはキリンレモンが発売され、コーラ飲料を除く代表的な炭酸飲料が出揃い、炭酸飲料が全盛の時代であった。日中戦争が始まったころから物資が不足しだし、昭和元年に始まった清涼飲料税に併せて、物品税の対象となった。その後、第二次世界大戦下でも清涼飲料水は生産量こそ少ないものの生産されていた。戦後、占領軍の影響でコーラ飲料が加わり清涼飲料水は再び盛り返していった。