キムラ アヤノ
KIMURA Ayano
木村 あやの 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2009/08/27 |
発表テーマ | 共感性への多面的アプローチ |
発表学会名 | 日本心理学会第73回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 京都府 |
発表者・共同発表者 | 企画・司会:木村あやの
話題提供者:登張真稲・市川寛子・大山智子・佐藤康弘 指定討論者:首藤敏元 |
概要 | 感情を体験している他者を見たり、その情報に接した側に、相手と同様の感情が起こることを共感という。共感は、社会的コミュニケーションにおいて重要な役割を果たすものと考えられ、近年、共感が喚起されるプロセスや共感の質的内容を重視した多面的な発達研究が多く行われている。しかし、共感は複雑な概念であるため誤解が生じやすい。そこで、本ワークショップでは、共感について多面的な視点から話題提供し、共感あるいは共感を起こす個人のパーソナリティーとしての共感性について議論した。 |