キムラ アヤノ
KIMURA Ayano
木村 あやの 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2009/11/01 |
発表テーマ | Find画像の示差性評価 |
発表学会名 | 日本顔学会第14回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 鹿児島県 |
発表者・共同発表者 | 高橋望、吉田宏之、鈴木竜太、渡邊伸行、山田寛 |
概要 | 平均顔は複数の顔画像の部位情報やテクスチャ情報を平均化することで個人の特徴が打ち消されるので,不特定多数が閲覧できる場面での利用に適する。一方,顔の持つ視覚的特徴として「人ごみの中でも見つけやすい顔」である示差性の高い顔に影響を受けるので,平均顔を作成する場合には顔画像の示差性を評価する必要がある。本論文では,顔情報データベースFINDに収録されている顔画像の示差性を評価するために,中性顔144枚から髪の毛,耳,首を排除してグレースケールに変換した画像を用いて認知的評価実験を行った。 |