キムラ アヤノ    KIMURA Ayano
   木村 あやの
   所属
人間社会学部 心理学科
 
生活心理研究所 所属教員
   職種
専任講師
発表年月日 2016/07/28
発表テーマ Effects of ASD and ADHD tendencies on visual processing task performance in typically developing people: An investigation from the perspective of global/local information processing.
発表学会名 31st International Congress of Psychology
学会区分 国際学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 横浜
発表者・共同発表者 松永しのぶ、松野隆則、木村あやの、渡邉慶一郎、橋本大彦
概要 autism spectrum disorders(ASD)のある人(indibiduals with ASD)やattention deficit hyper activity(ADHD)のような発達障害のある人は、視覚情報処理(Visual processing )にも特異性があることが知られている。例えば、ASDのある人は、しばしば埋め込み図形課題(Embedded Figures Test;EFT)で良好な成績を示し、これは視覚情報処理(Visual information processing)における部分処理優位傾向と関連づけて解釈されている。本研究では、EFTと独自に作成した臨床研究用「絵画完成課題」を20名の定型発達成人(平均年齢21.61歳;SD=1.62)に実施し、Autism-Spectrum Quotient(AQ)とAdult ADHD self report scale(ASRS)における個人差との関連を検討した。重回帰分析の結果、ASRSにおける高いスコアは、EFTで好成績とPCTの低成績に結びつくが、AQスコアは両課題の成績に影響しないことが示された。これらの結果は視覚情報処理における部分/全体処理の観点から考察された。