キムラ アヤノ
KIMURA Ayano
木村 あやの 所属
人間社会学部 心理学科
生活心理研究所 所属教員
生活機構研究科 心理学専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2007/09 |
発表テーマ | 平均顔を用いた実験用日本人表情刺激作成の試み |
発表学会名 | 日本顔学会第12回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 東京都 |
発表者・共同発表者 | 木村(番場)あやの・吉田宏之・鈴木竜太・渡邊伸行・續木大介・Naiwala P. Chandrasiri・小泉憲生・時田学・和田万紀・森島繁生・山田寛 |
概要 | 標準的な表情画像の作成には,①作成過程が明確で,多くの研究者が共通して使用できること,②表情刺激としての妥当性が確認されていること,③モデルの個人情報が保護されていること,の3条件が必要である。本研究では,多くの研究者が,法律的な問題に縛られずに研究を進めることができるよう,平均顔の技法を使い個人が特定できないような実験用表情画像の作成を試み,認知的評価実験によりその妥当性の検討を行った。
(共同研究につき,本人担当部分抽出不可能) |