ナガヤ マキコ
NAGAYA Makiko
長屋 真季子 所属
グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科
現代ビジネス研究所 所属教員
職種
准教授
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発表年月日 | 2016 |
発表テーマ | Endogenous Time Preference and Exhaustible Resource Use |
発表学会名 | INFORMS Annual Meeting 2016 |
主催者 | The Institute for Operations Research and the Management Sciences |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Nashville, USA |
概要 | エネルギー資源問題は産業構造に大きく影響を受ける.そこで, 本稿では,Stone-Geary 効用関数の考え方を導入し,資源動学を再検討した.
Stone-Geary型効用関数とは,複数の,それぞれ最低限の必要消費水準を持つ消費を考え,それらの結合をコブ=ダグラス型関数で考えるものである.これによって,基本消費財と上級財の区別や選択を明示的にモデル化することができるものである.この考え方を通して,従来の資源利用の動学と比較し、考察を行った。 |