ワタナベ ナカミチ    WATANABE Nakamichi
   渡辺 睦行
   所属
食健康科学部 健康デザイン学科
 
女性健康科学研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活科学研究専攻
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
教授
発表年月日 2008/11/22
発表テーマ 脳卒中易発症性高血圧自然発症ラット(SHRSP)の血液流動性に及ぼす食餌性油脂の影響
発表学会名 第15回日本ヘモレオロジー学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 渡辺睦行・藤本健四郎
概要 本研究では、ペリラ油およびナタネ油をSHRSPに摂取させた時の血液流動性を測定し、血液流動性と生存日数との関係を明らかにすることを目的とした。SHRSPの生存日数を最も長くする油脂の1つであるペリラ油の摂取と比較して、生存日数を最も短くするナタネ油の摂取にて血液流動性が有意に低下していたことから、脳卒中発症の予測にMC-FANを用いた血液流動性の測定が有効であることが示唆された。