ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2012/09 |
発表テーマ | 医療・福祉施設における感染リスク低減に関する研究 その15:プッシュプル気流による漏洩防止 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.811-812 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 森本正一, 湯懐鵬, 田辺新一, 堤仁美, 堀賢 |
概要 | 低風速で室圧のバランスを崩さず、ドアを開放したままでも病原体が流入・漏洩しない、プッシュプル気流の条件を実物大モデルを用いて実証的に検討した。プル風量1,000 m3/hの条件で目標を達成したのは、プッシュ風量1,000 m3/h、プッシュ装置幅0.4 m以上の場合であった。一方、プッシュ風量が250 m3/h以下の条件では前室と廊下の濃度がほぼ同程度となり、漏洩防止効果が得られなかった。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |