ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2012/09 |
発表テーマ | 居住環境における健康維持増進に関する研究 その59 居住環境および生活行動と腰痛の構造分析 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-I, pp.1011-1012 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 長澤夏子, 加藤龍一, 堤仁美, 松岡由紀子, 秋山友里, 秋元孝之, 田辺新一 |
概要 | 共分散構造分析による腰痛モデルを作成した。『住まいの満足度』が高まると、『家事の楽しみ』が増え、『ストレス、疲労感』が減り、『慢性腰痛』が減少する事がわかった。特に、ストレスが慢性腰痛と大きく関連していることが示された。多母集団同時分析より、加齢により『家事の楽しみ』が『ストレス・疲労感』へ与える影響が大きくなる事、運動習慣がない場合に家事が運動として作用し、腰痛を軽減させる可能性が示唆された。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |