ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2002/09 |
発表テーマ | 湿度環境と室内空気質が在室者に与える複合影響に関する研究 (その1) 冬季被験者実験概要及び結果・考察 |
発表学会名 | 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1709-1712 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 陳宇華, 堤仁美, 秋元孝之, 田辺新一 |
概要 | 湿度とホルムアルデヒドが在室者に与える複合影響を明らかにすることを目的とした実験を冬季に行った。湿度の低下とホルムアルデヒドの減少により空気質受容度は上昇し、臭気感は低下した。被験者は曝露中に馴化反応を生じた。目の乾燥感は湿度の低下・空気質の悪化により上昇した。目の刺激感には、環境の相対湿度より空気質の影響が大きかった。タイピングスピードでは、湿度の低下・空気質の悪化と共に成績が低くなった。(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |