ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2015/09 |
発表テーマ | 医療・福祉施設における感染リスク低減に関する研究 その28: 病室内環境表面の汚染実態および清掃効果 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集 p.875-876 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 飯嶋美希, 鈴木雅一, 松村美保, 尾方壮行, 堤仁美, 田辺新一, 堀賢 |
概要 | 病室における環境表面の汚染実態および清掃方法とその効果を把握することを目的とし、一般病室を対象に清掃方法調査および環境表面汚染の実測調査を行った。 複数床で高濃度汚染面と評価された箇所は、オーバーテーブル、ベッド手摺、間仕切り家具の取手、ナースコール、ライトスイッチ、テレビリモコンであった。オーバーテーブルは清掃の効果が低く、清掃方法の改善が必要であると考えられる。スイッチ類は清掃による汚染除去効果が高いが、形状によっては十分に清掃できない場合があることが示唆された。(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |