ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2018/09
発表テーマ 医療・福祉施設における感染リスク低減に関する研究 その39:近距離における飛沫核曝露量実験
発表学会名 日本建築学会大会学術講演梗概集 pp.909-910
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 凌薇、市川真帆、森田健太郎、尾方壮行、橋本果歩、竹内悠香、野元彬久、堤仁美、堀賢、森本正一、田辺新一
概要 近距離における飛沫核曝露量と相対湿度の関 係を実験的に把握することを目的として行った実験の概 要および結果を報告した。相対湿度は 飛沫核曝露量のピークが現れる距離に影響し、飛沫核の 分散の傾向に影響する可能性が考えられる。距離条件を 比較すると、いずれの相対湿度条件においても、X=1.6 m を境に飛沫核個数が大きく減少することが考えられる。 飛沫核曝露量に対しては、相対湿度条件より距離条件の 方が、影響が大きいことが推察された。 (共同研究につき、本人担当部分抽出不可能)