ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2006/09
発表テーマ 在室者の乾燥感に関する被験者実験 (その1) 湿度・局所気流・照度が作業成績・疲労感・視覚疲労に及ぼす影響
発表学会名 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.439-440
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 堤仁美, 保田佳孝, 田辺新一, 有城朗子
概要 目・皮膚の乾燥を生じさせると考えられる室内の湿度、気流、照度を変化させたときの被験者の健康性・快適性・作業成績・疲労感評価を行った。ビジランス作業が最も難易度が低く、短期記憶検索作業の難易度が高かった。全作業において照度の高い条件では同湿度条件で低照度条件より作業成績が高かった。高湿度条件で低湿度条件より作業成績が高かった。局所気流のある条件で視覚疲労訴え率が全作業時に増加した。高湿度条件で訴え率が低下した。目の乾燥が視覚疲労に及ぼす影響が大きかった。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能)