ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 1998/09 |
発表テーマ | 半屋外を含む連続空間における温熱環境評価の研究(その3)65node体温調節数値計算モデルを用いた連続空間の評価 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.379-380 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 金政秀, 中野淳太, 磐田靖子, 堤仁美, 高山真, 堀川晋, 大高一博, 田辺新一, 木村建一 |
概要 | 前報までの実測結果を境界条件とし、65node 体温調節数値計算モデルを用いて実際の人の移動を考慮した数値計算を行うことにより、屋外から屋内に連続する空間やその環境手法が人体に対して与える影響を評価した。夏季において平均皮膚温は通過空間に入ってから約12分程度まで外部に影響されると算出された。また、中間季において日射遮蔽の効果により皮膚温上昇が抑えられ、ぬれ率の上昇が遅れ、快適状態が長時間保てることがわかった。(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |