ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2007/09 |
発表テーマ | デシカント空調の快適・省エネ制御方法に関する研究 (第1報)定常状態における超低湿度環境が被験者の快適性に及ぼす影響 |
発表学会名 | 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.983-986 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 江崎祐太, 堤仁美, 大橋隼人, 保田佳孝, 田辺新一, 高塚威, 石沢敏彦 |
概要 | 定常状態の超低湿度環境における日本人被験者の快適性評価を目的とした被験者実験を行った。絶対湿度一定の環境では、皮膚水分量に空気温度影響は見られなかった。絶対湿度一定の環境では、空気温度が低いほど被験者は乾燥を感じていた。同空気温度条件で比較すると、絶対湿度の低い環境では皮膚水分量が少なく、乾燥感及び湿度による不快感をより強く感じていた。女性の方が湿度による不快感及び疲労感を強く感じていたと考えられる。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |