ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2008/09 |
発表テーマ | 浴室周りの温熱環境と発生水分量に関する研究 (その6) 住宅浴室における必要換気量の検討 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.411-412 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 堤仁美, 江崎祐太, 竹内瞳, 大橋隼人, 田辺新一, 川又大祐 |
概要 | 入浴行為による発生水分量及びその挙動を把握し、必要換気量の検討を行うことを目的とした。入浴行為による発生水分量は平均1076g(1664g/h)だった。浴室の換気回数が増加すると入浴行為による発生量のうち、付着量、残留量、脱衣室への移動量が小さくなった。現在、住宅浴室の必要換気量は30 回/h と試案されているが、撥水効果の高い浴室では換気量は20 回/h で十分であると考えられる。入浴中は15 回/h 程度の換気量が望まれると考えられた。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |