ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2008/09
発表テーマ 居住空間における温湿度の快適・省エネ制御方法に関する研究 (その5) 夏季冷房を想定したアクティブスイング空調が居住者の熱的快適性に及ぼす影響
発表学会名 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.391-392
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 竹内瞳, 江崎祐太, 堤仁美, 大橋隼人, 針ヶ谷純吉, 田辺新一, 石沢敏彦, 高塚威
概要 空気温度が周期的に上昇下降を繰り返すアクティブスイング運転の快適性を評価した。スイング温度幅が等しい環境では絶対湿度が低い方が涼しく、気持ちいいと感じていた。絶対湿度が等しい環境ではスイング温度幅の違いが温冷感、積極的快適性、熱的快不快感の平均申告値に及ぼす影響は小さかった。低絶対湿度条件の方が空気温度下降時に温冷感は低く、積極的快適性が大きかった。(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能)