ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2009/08 |
発表テーマ | 居住環境における健康維持増進に関する研究 (その2)健康増進における住宅の役割に関する生活者の認識調査 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-I, pp.993-994 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 水石仁, 田辺新一, 秋元孝之, 高口洋人, 堤仁美, 坊垣和明, 村上周三 |
概要 | 住宅のユーザー側の視点から、健康増進に対する住宅の役割や住宅への期待に関する生活者の認識を把握するための課題を明らかにする調査を行った。85%以上の人が健康増進のために住宅の果たす役割は重要であると認識している。住宅に期待する事項としては、「有害物質を出さない」ことや「室内で快適に過ごせる」ことへのニーズが大きいが、実際に実施した対策としては「手すりまたは格子の設置」や「段差の解消」が多く、住宅への期待と実際の対策とにギャップが生じていた。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |