ツツミ　ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤　仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2009/08
発表テーマ 新型インフルエンザ感染防止対策に関する研究 （その5）据置型低濃度二酸化塩素ガス発生装置を導入した施設における実測概要及び濃度測定
発表学会名 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.841-842
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 竹内瞳, 堤仁美, 江崎祐太, 田附昌也, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和
概要 据置型低濃度二酸化塩素ガス発生装置を導入した建物内における濃度把握及び室内の知覚空気質評価を目的とした実測を行った。本報では、実測概要及び二酸化塩素ガス濃度実測結果を示した。搬送ダクト内における二酸化塩素ガスの濃度減少は確認されなかった。1 階デイルーム内のFL+1.1m におけるClO2 ガス濃度は概ね0.01ppm 以下となった。
（共同研究につき、本人担当部分抽出不可能）