ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
|
|
発表年月日 | 2009/08 |
発表テーマ | 新型インフルエンザ感染防止対策に関する研究 (その6)据置型低濃度二酸化塩素ガス発生装置導入施設における知覚空気質評価結果 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.843-844 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 江崎祐太, 堤仁美, 竹内瞳, 田附昌也, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和 |
概要 | 散布装置の運転が施設利用者の知覚空気質に及ぼす影響について報告した。被験者は二酸化塩素ガス散布空間への入室の方が非散布空間への入室に比べにおいを強く感じていたものの、「軽度に感じる」程度であった。二酸化塩素ガス散布による被験者の知覚空気質の低下は小さかった。二酸化塩素ガス発生装置の導入により気になる悪臭を感じる執務者が減少し、風邪・インフルエンザウイルスや未知のウイルスが気になる執務者が減少した。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |