ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2009/09 |
発表テーマ | 新型インフルエンザに対する感染防止に関する研究 (第1 報)居室内における除菌用二酸化塩素ガスの濃度低減要因に関する実験 |
発表学会名 | 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1169-1172 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 堤仁美, 竹内瞳, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和 |
概要 | 新型インフルエンザ感染防止に有効であると考
えられる二酸化塩素ガスを室内に散布したときの濃度挙動測定を行った。120 分間の運転中、室内の二酸化塩素ガス濃度は曝露許容値を下回っていた。基準条件では、二酸化塩素ガスが分解しないと仮定した場合に比べ、散布2 時間後の濃度が半分以下になっていた。二酸化塩素ガスは、室内の湿度・照度により濃度が低減することが確認された。相対湿度及び絶対湿度と二酸化塩素ガス濃度との間に負の直線関係が見られた。 (共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |