ツツミ ヒトミ
TSUTSUMI Hitomi
堤 仁美 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2010/09 |
発表テーマ | 潜顕熱分離処理空調システムの省エネルギー性・快適性に関する研究 (その3)潜顕熱分離空調システムが執務者の快適性・作業性に与える影響 |
発表学会名 | 日本建築学会大会学術講演梗概集, D-II, pp.1345-1346 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 石倉結花, 林立也, 西原直枝, 堤仁美, 羽田正沖, 内田智志, 山本麻莉, 田辺新一 |
概要 | 潜顕熱分離空調システムが執務者の快適性・作業性に与える影響の評価を目的とした被験者実験を行った。従来型個別分散システムでは、潜顕分離空調システムに比べて、被験者周辺の空気温度が0.6℃ 低くなっていた。温冷感申告では、従来型個別分散システムの条件下で有意に寒い側の申告となった。不快者率、不満足者率とも潜顕熱分離型条件の方が低くなっていた。潜顕熱分離空調システムの条件下で、テキストタイピング作業の入力文字数が向上する傾向があった。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能) |