ツツミ ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤 仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2010/09
発表テーマ 新型インフルエンザに対する感染防止に関する研究 (第2 報)可視光域における二酸化塩素ガスの反応速度定数算出モデル
発表学会名 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1243-1246
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 篠田文彦, 竹内瞳, 堤仁美, 平須賀信洋, 岩瀬基彦, 諫早俊樹, 伊藤隆, 田辺新一, 中原弘一, 節島正和
概要 バッグ法による二酸化塩素ガス濃度減少の測定実験より反応速度定数を算出した。二酸化塩素ガスの反応速度について湿度の影響は小さく、温度と光照射が反応速度を促進させることがわかった。また、二酸化塩素ガスを居室内に散布することを想定して蛍光灯照射時の反応速度定数算出モデルを求めた。
(共同研究につき、本人担当部分抽出不可能)