ツツミ　ヒトミ    TSUTSUMI Hitomi
   堤　仁美
   所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
 
生活機構研究科 環境デザイン研究専攻
   職種
准教授
発表年月日 2011/09
発表テーマ 医療・福祉施設における感染制御に関する研究 （第9報）実験による飛沫核の漏洩を防ぐプッシュプル気流の検討
発表学会名 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集, pp.1087-1090
学会区分 全国学会
発表形式 口頭（一般）
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 佐伯寅彦, 森本正一, 湯懐鵬,植田俊克, 田辺新一, 堤仁美, 堀賢
概要 廊下と前室の間のドアの代わりにプッシュプル装置を設置する条件を実験で検討し、以下の知見を得た。プル装置の幅が0.8 m の場合、プッシュ風量とプル風量を1,000 m3/h とし、プッシュ装置の幅を0.4～0.8 m とすると、清浄側の濃度が汚染側の5％以内に低減した。プッシュプル気流を人が通過する場合、プル装置に近い側を通過した場合に漏洩量が少なかった。
（共同研究につき、本人担当部分抽出不可能）