ソ ミンジョン
Minjung SEO
徐 珉廷 所属
国際学部 国際学科
職種
准教授
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発表年月日 | 2007/11 |
発表テーマ | 「日本語の「ていく/くる」と韓国語の「e kata/ota」の補助動詞としての意味と用法」 |
発表学会名 | 言語文化教育学会第7回大会 |
主催者 | 言語文化教育学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 早稲田大学 |
概要 | McCawley&Momoi(1986)の「-TE Conjunctives」と「-TE Complements」の分析を基に分析の対象を明らかにした上で日本語の「てくる」と韓国語の「e ota」は対応できない理由を探る。先行研究で述べたように[瞬間性]の有無による動詞との共起関係や起動相の有無では説明できないところがあることから、本稿ではTokunaga(1986)の「クル」にAffective deixisとしての用法があることに着目し、菊池(2002)の「クル」と「ナル」の違いを引用して韓国語と比較し、議論していく。 |