キクタ タクヤ
KIKUTA Takuya
菊田 琢也 所属
環境デザイン学部 環境デザイン学科
近代文化研究所 所属教員
職種
専任講師
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発表年月日 | 2007 |
発表テーマ | ファッションにおける身体の生産・消費 ―『アメリカン・ヴォーグ』におけるコム デ ギャルソンの身体的位置付け― |
発表学会名 | ファッションビジネス学会2007全国大会 |
主催者 | ファッションビジネス学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 東京都 |
概要 | アメリカ版『ヴォーグ』の1982〜83年における日本人デザイナーを取り上げた記事を中心に分析し、アメリカにおいてコム デ ギャルソンが当時どのように紹介されていたのかについて発表した。「ドラマチックで、きわめて挑発的な!」、「自由奔放な着こなし」という説明文によって、西洋のジェンダー規範に対抗する強い女性のイメージ、あるいはそれから解放された自由なイメージとして取り上げられていた様子について報告した。 |