ミナイ タカヒサ
MINAI Takahisa
藥袋 貴久 所属
グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科
現代ビジネス研究所 所属教員
現代教育研究所 所属教員
職種
教授
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発表年月日 | 2019/09/07 |
発表テーマ | ヘルスケア・ブランドにおける後発優位性の探索:女性向け下着専用洗剤のインバウンド販促をめぐる産学連携アプローチ |
発表学会名 | 日本ヘルスケア学会 第3回年次大会 |
主催者 | 日本ヘルスケア学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | 明治大学駿河台キャンパス |
発表者・共同発表者 | 藥袋貴久、坂梨カズ、和田恵 |
概要 | ヘルスケア市場は、当面、既存の製品カテゴリの組み合わせを通じて意味づけられていくことから、新規参入者としての後発企業が、新たな価値提案を通じて、市場において有利なポジションを開拓した実証事例を積み上げていくことが必要である。「既存商品にはない価値提案」をめざす産学連携プロジェクト(井関産業株式会社×昭和女子大学藥袋ゼミ)の事例と成果を、後発優位性獲得の観点から再構成することで、優位性獲得の条件について得られた示唆を報告した。 |