セキ ケンジ    SEKI Kenji
   関 憲治
   所属
グローバルビジネス学部 会計ファイナンス学科
   職種
教授
発表年月日 2020/06
発表テーマ 中小企業と連携した会計・財務教育におけるPBLのあり方
発表学会名 日本ビジネス実務学会第39回全国大会
主催者 日本ビジネス実務学会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 北海商科大学・札幌国際大学(オンライン開催)
発表者・共同発表者 関憲治・牛嶋和夫
概要 企業と連携したPBLを行う場合には、一定期間内に一定レベルの成果を示す必要があるため、一定期間内に扱えて、かつ、少しだけ身の丈を超える経験ができるような課題を含む状況を設定する必要がある。ところで、会計・財務分野における情報は、企業の信用情報を含む可能性が高いため、状況を設定する際には特段の配慮が必要である。それでは、会計・財務分野におけるPBLでは、どのような課題を含む状況を設定すべきだろうか。今回は、今後に行う研究の予備調査として、筆者らがこれまでに取り組んだPBLの事例等を踏まえて、会計・財務分野における中小企業と連携したPBLのあり方について探索した。結果として、教員がすでに信頼関係を築いている中小企業と連携し、その財務諸表を学生が分析することを通して企業の経営課題を解決する提案を行った結果として財務指標がどのように変化していくのかを確認できるような活動が考えられることなどを示した。その上で、ケースメソッドを併用し、ケースメソッドで行われた討議を現実的な行動に結びつけるための学習機会として、実行プロセスを伴うPBLを利用することも有効な一つの方法と考えられることなどを示した。