ボルジギン フスレ
Borjigin HUSEL
ボルジギン 呼斯勒 所属
国際学部 国際学科
国際文化研究所 所属教員
生活機構研究科 生活文化研究専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2012/07/25 |
発表テーマ | Evaluation of Genghis khan in China Since the 20TH Century |
発表学会名 | The Fifth International Symposium in Ulaanbaatar : “Genghis Khan and the Mongolian Empire : History, Culture, and Legacy” |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | Ulaanbaatar, Mongolia |
概要 | チンギス・ハーンをめぐるアイデンティティの問題、すなわちチンギス・ハーンをモンゴルと「内モンゴル」、あるいは国家と民族のなかにどのように位置づけるかという問題を焦点に、20世紀以降中国はどのようにチンギス・ハーンとモンゴル帝国を認識してきたかを考察した。また、中国では、政府と知識人、国民、モンゴル人と漢人のチンギス・ハーンに対するかんがえ方はどこが一致し、どこが異なるかについて分析し、中国のナショナリズムが抱える諸問題をも検討した。 |