ボルジギン フスレ    Borjigin HUSEL
   ボルジギン 呼斯勒
   所属
国際学部 国際学科
 
国際文化研究所 所属教員
 
生活機構研究科 生活文化研究専攻
 
生活機構研究科 生活機構学専攻
   職種
教授
発表年月日 2013/09/06
発表テーマ Resource Exploitation in Mongolia: International Cooperation and Mongolian - Japanese Relationship
発表学会名 6th International Symposium in Ulaanbaatar “Mine Development in Mongolia : Its History, State of Affairs, and Challenges”
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 単独
開催地名 Ulaanbaatar,Mongola
概要 モンゴルの資源開発をめぐって、関係諸国の間には、さまざまな矛盾や葛藤があり、相互関係はますます複雑になっている。モンゴル政府としては、資源開発と環境保全を同時に視野にいれ、より有効な持続可能な開発政策を立案することが大切である。それには公正な法律による保障が必要である。モンゴルの最大の支援国として「第三の隣国」とも位置づけられた日本政府は、モンゴルに進出する日本企業に対して十分な投資環境をつくることができていない。日本は、ODAと日本の企業の対モンゴル投資とをむすびつける必要がある。これによって、モンゴルの資源開発に貢献できるし、日本経済の再生にとっても重要である。