ボルジギン フスレ
Borjigin HUSEL
ボルジギン 呼斯勒 所属
国際学部 国際学科
国際文化研究所 所属教員
生活機構研究科 生活文化研究専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2016/05/01 |
発表テーマ | Хөлөнбуйрын харуулын талаар эргэн харахад |
発表学会名 | ワークショップ「故郷、モンゴル歴史上のバルガ人」 |
主催者 | モンゴル国バルガ研究会主催 |
学会区分 | 研究会・シンポジウム等 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | モンゴル国ウランバートル |
概要 | 本報告では、モンゴル地域をとりまく国際秩序の再編を視野にいれながら、「満蒙国境線」となるフルンボイルと外モンゴルとの境界線が、どのような政治的、歴史的プロセスで形成されたかをあとづけることにした。まず、史料にもとづいて、フルンボイル地域と外モンゴルの境界が設定された経緯を考察した。その次に、重要な手がかりともいえる地図の分析をとおして、境界線を引いた異なる政治的集団、国家の意図などを検証した。 |