ボルジギン フスレ
Borjigin HUSEL
ボルジギン 呼斯勒 所属
国際学部 国際学科
国際文化研究所 所属教員
生活機構研究科 生活文化研究専攻
生活機構研究科 生活機構学専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2022/09/03 |
発表テーマ | 「“チンギス・ハーンの長城”に関する国際共同研究基盤の創成」プロジェクトによるドルノド県における現地調査報告(2021年9月と2022年3月) |
発表学会名 | 第15回ウランバートル国際シンポジウム「日本・モンゴル――ユーラシアからの眼差し」 |
主催者 | 昭和女子大学国際文化研究所渥、美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA)、モンゴル国立大学科学カレッジ・アジア研究学科 |
学会区分 | 国際学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
国名 | モンゴル国|モンゴル |
開催地名 | ウランバートル |
開催期間 | 2022/09/03~2022/09/04 |
概要 | 本報告は、モンゴル国立大学と昭和女子大学など日本の大学の研究者により組織された調査隊が、2021年9月と2022年3月にドルノド県で実施した現地調査の成果を紹介し、チンギス・ハーンの長城嶺北ラインの堡塁は基本的に長城の南側に構築されていること、堡塁の近くには、川か湖、ボラグすなわち泉あるいは井戸といった水源があること、などを指摘した。 |