シラス テツヒサ
SHIRASU Tetsuhisa
白數 哲久 所属
人間社会学部 初等教育学科
生活機構研究科 人間教育学専攻
現代教育研究所 所属教員
職種
教授
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発表年月日 | 2020/02/01 |
発表テーマ | 教科の授業と学校図書館の活用 |
発表学会名 | 第22回日本学校図書館学会学校図書館フォーラム |
主催者 | 日本学校図書館学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(招待・特別) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 帝京科学大学千住キャンパス7号館 |
発表者・共同発表者 | ◎白數哲久 |
概要 | 理科授業において科学絵本を活用して事象と向き合うことで、能動的な読書が起こることを提案した。また、絵本を媒介として協同的な学びも起こることがわかった。子どものノートの記述から、絵本を読むことが一つの発見となって科学的概念が構成されていくことも明らかとなり、市販の科学絵本を授業に導入する効果が明らかとなった。副読本としての書籍の益々の活用促進を提起した。 |