ネモト ハルヨ
NEMOTO Haruyo
根本 治代 所属
人間社会学部 福祉社会学科
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2003/10 |
発表テーマ | 「学齢期の知的障害児をもつ家族への支援」 |
発表学会名 | 日本社会福祉学会第51回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
発表者・共同発表者 | 代表:根本治代 |
概要 | 修士論文の内容から研究方法を具体的に、①質的研究法の意義と本研究における妥当性、②フィールドの背景、③調査方法、④分析方法の順に発表した。本研究が質的研究法により分析した理由として、母親が感じる生活の支障性が社会との関係から生じるものとするなら、主観的な視点や相互行為の形成と進行に焦点を当てるという多様なアプローチと方法が質的研究法において明らかにできると考えた。報告要旨集217頁に掲載。 |