ネモト ハルヨ
NEMOTO Haruyo
根本 治代 所属
人間社会学部 福祉社会学科
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2012/06/03 |
発表テーマ | 「離職を経験した軽度知的障害者の家族にみる変容プロセス」 |
発表学会名 | 第20回記念大会全国大会社会福祉士学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 岡山 |
発表者・共同発表者 | 代表:根本治代 |
概要 | 2012年度~2016年度学術研究助成基金基盤研究(C)『知的障害者の離職プロセスを手がかりとした就労支援モデルの構築』(課題番号 24530729:代表 根本治代)の成果報告である。2011年度に実施した離職を体験した軽度知的障害者の家族へのインタビュー調査から、一般就労した知的障害のあるわが子の離職前後の生活をとおして、母親はどのような体験をしたのか、母親の語りを中心に分析し、離職後の生活再構成のプロセスを明らかにした。その結果を口頭発表として報告した。大会発表論文集69-70頁に掲載。 |