ネモト ハルヨ
NEMOTO Haruyo
根本 治代 所属
人間社会学部 福祉社会学科
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
職種
教授
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発表年月日 | 2013/08/25 |
発表テーマ | 軽度知的障害者の離職後における就労支援ートランジション・モデルによる分析ー |
発表学会名 | 日本発達障害学会第48回研究大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 早稲田大学国際会議場 |
発表者・共同発表者 | 代表:根本治代 |
概要 | 2012年度~2016年度学術研究助成基金基盤研究(C)『知的障害者の離職プロセスを手がかりとした就労支援モデルの構築』(課題番号 24530729:代表 根本治代)の成果報告である。軽度知的障害者の離職後から再就職に向けての就労支援について、障害者のキャリア発達に着目し、移行概念を用いて整理した。障害者のキャリア形成に関わる諸理論のうち、スーパーの発達理論を援用し、職業発達を生涯にわたる自己概念の実現の過程として、知的障害者の離職後支援において、自己理解への支援の重要性を提示した。その結果をポスター発表として報告した。 |