ネモト ハルヨ
NEMOTO Haruyo
根本 治代 所属
人間社会学部 福祉社会学科
生活機構研究科 福祉社会研究専攻
職種
准教授
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発表年月日 | 2014/08/24 |
発表テーマ | 一般就労した知的障害者のリアリティ・ショック―就業意識に及ぼす影響とその要因 |
発表学会名 | 日本発達障害学会第49回研究大会 |
主催者 | 日本発達障害学会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | ポスター |
単独共同区分 | 単独 |
開催地名 | 宮城教育大学 |
発表者・共同発表者 | 代表:根本治代 |
概要 | 2012年度~2016年度学術研究助成基金基盤研究(C)『知的障害者の離職プロセスを手がかりとした就労支援モデルの構築』(課題番号 24530729:代表 根本治代)の成果報告である。就労でのリアリティ・ショックが知的障害者の就業意識にどのような影響を与えるのか、再び就労を目指すうえで求められる肯定的な自己評価はどのような支援によって生じるのかを、継続的に支援した事例の分析し、その支援プロセスと支援内容を明らかにした。その結果をポスター発表として報告した。大会発表論文集93頁に掲載。 |